【アメリカ編／体験談】海外旅行はいつから行けるのか？①
こんにちは！
初めての投稿です。よろしくお願いします。
コロナ禍で多くの方が海外旅行を我慢していると思います。
実際行くことはできるのか？
現地の状況はどうなっているのか？
多くの疑問があると思います。
そこで、大変不謹慎ですが2020年12月～2021年1月にかけてニューヨーク旅行に行ってきたため、体験談を踏まえて皆さんに情報提供しようと思います。
※情報収集しておりますが、あくまでも体験をもとにした内容ですので、網羅されていない情報や誤った情報がある可能性があります。ご了承いただいた上でお読みください。
【アメリカ編／体験談】海外旅行はいつから行けるのか？
アメリカの観光は可能でしたが、
コロナ禍の海外旅行は物理的・精神的に多くのハードルがありました。
・ニューヨーク到着後、自主隔離の必要性
要請内容
- 【原則】現地到着後、14日の自主隔離（2021年以降10日間に短縮）
- 【短縮措置】ニューヨーク到着の3日前までにPCR検査で陰性の結果を得て、到着後3日間の自主隔離。4日目に再度PCR検査を受けて陰性結果を得る
つまり、出国前のPCR検査は必ずしも必要でないというこです。
自主隔離の方法
・日本と違い自主隔離先までは公共交通機関が利用可能
・知人の家、ホテル等で隔離（ドミトリーなどは断られる可能性があります。）
ペナルティ
外出がばれると、1日当たり約10万円の罰金。
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私は知人宅で2週間自主隔離しましたが、
誰も監視していないので、外出しようと思えばできると思います。。。
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・帰国後の2週間の自主隔離の必要性
要請内容
・帰国後に空港でのPCR検査が陰性だった場合、入国した次の日から14日間自主隔離
自主隔離の方法
・自宅・知り合いの家・ホテル（個室に限る。ドミトリー不可）等で隔離
・自粛先に移動する際、公共交通機関は利用不可
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私の場合、自宅が北海道にあるため
国内線が利用できず、
成田空港周辺の宿泊施設に泊まるしかありませんでした。
宿泊場所は都内の民泊を利用しました。
移動は、レンタカーの乗り捨てを利用しました。
（空港発の帰国者向けシャトルバスは、対象のホテルの予約者のみしか利用できないため、私は利用できませんでした。）
かなり費用を抑えた結果、宿泊費とレンタカー代で55,000円程度でした。
実際のところ、空港を出た瞬間から全く監視されないため公共交通機関を利用したり、自主隔離を無視することはできるなあと思いました。
しかし私の場合、他人に感染させて迷惑をかけたくない思いと、万が一自主隔離を無視してコロナを発症した時の社会的批判が怖かったので、素直に従いました。
（実際に、公共交通機関を利用してコロナの陽性応が出て、ネット上で叩かれてる人がいますので。。。）
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・空港の設備が使えない
・常にコロナにかかる恐怖を感じる
・日本に帰れなくなる恐怖を感じる
・まとめ
長くなってしまったので、この先つにつては次回お話しします。
ここまでお読みいただきありがとうございました！
