【体験談】コロナ禍のアメリカ・ニューヨーク旅行~食事編~
こんにちは!
以前、コロナ禍のニューヨーク市内は
ほとんどの飲食店がイートインを停止し、
・屋外スペースでの飲食
・デリバリー
・テイクアウト
のみに限定されていたというお話をしました。
そこで、私自身旅行中に
どのような食生活を送っていたか
について書いていこうと思います。
ニューヨーク旅行中の食生活
・80% 自炊
旅行中の食事は、
ほとんど自炊でした。。。
自炊が多くなったのは、このような気持ちがありました
・飲食店の屋外スペースは寒すぎる
・テイクアウトをしても、結局食べる場所は家
・自炊はコスパがいい
自炊をする中でのおすすめは、
日本で手に入りにくい食材を使って料理することです。
少しは自炊が楽しくなりましたよ~~!
・15% テイクアウト
基本的にどの飲食店もテイクアウト可能でした。
たまには現地のグルメを食べてみたいなと思う時に
テイクアウトしていました。
ただ、店内の雰囲気を感じることができないため、
家に持ち帰って食べても
価格に対する満足度が低く感じられました。
・5% 飲食店の野外スペースで飲食
全食事中、1回だけ屋外スペースで飲食しました。
頻繁に利用しなかった理由は
・寒すぎる
ニューヨークの12月~1月の気温は、
東京の冬と同じぐらいなので
特に夜は屋外スペースでの飲食は耐え難いものです。
・コロナに感染する可能性がある
屋外スペースは、寒さ対策として
数席ごとにビニールカーテンで仕切られていました。
仕切られた空間には敷き詰めるように
席が設置されており、
屋外なのに密になっていました。
実際に私が利用したのは
ビニールカーテンがなく、
開放的な屋外スペースを構えたイタリアンのお店です。
料理を食べ終えた感想は、
「寒い過ぎて、料理の味がしませんでした。」
・まとめ
コロナ禍のニューヨーク旅行中の食事は、
・コロナ感染のリスク回避
・適温
・コスパ
これらを求めた結果、自炊が一番と感じました。
以前からお伝えおりますが、
コロナ禍に海外旅行に行っても
あまり楽しめませんので、やめておきましょう!