【ハワイ編】海外旅行はいつから行けるのか?
こんにちは!
自粛モードが続く中、
海外旅行に行けるような雰囲気ではありませんが、
実際いつから行けるのか?
と気になる方も多いのではないでしょうか?
今回はハワイについてお伝えしていきます。
先に結論をお伝えすると、
今すぐにでも行けます。
ただし、通常よりもハードルが高いので
その点についてもお話ししていきます。
【ハワイ編】海外旅行はいつから行けるのか
現在ハワイ旅行は行けるのか?(2021年1月)
・ハワイに入国できるのか
入国できます。
ただし以下の①または②が求められます。(2021年1月11日現在)
①10日間の自主隔離
②日本出国の72時間以内に、
ハワイが指定した機関で
PCR検査を受けて陰性の結果を得る。
結果を「 Safe Travels system」というシステムに登録するか、
陰性証明のコピーを持参(→10日間の自主隔離免除)
ハワイが指定した機関は
北は北海道から、南は宮崎県まであります。
リストはリンクにあります。
https://hawaiicovid19.com/travel-partners/
・日本に帰国できるのか
帰国できます。
ただし帰国後以下が求められます。
①空港内でのPCR検査
②14日間の自主隔離
・自宅・知人宅・ホテルなどに滞在
・基本外出不可
・公共交通機関は使用不可
ハワイ旅行でハードルとなる点
・ハワイ入国の際にハードルとなる点
ハワイ入国にあたり、
①又は②が必要というお話をしました。
それぞれどのような負担がかかるか説明していきます。
①10日間の自主隔離
・自主隔離のための日数確保
→時間的ロスができる
・自主隔離のための宿泊施設確保
→金銭的負担が増える
②指定機関でのPCR陰性証明の取得
・検査に数万円かかる
→金銭的負担が増える
①②どちらを選択したとしても、
通常よりも金銭的・時間的に負担がかかり
ハワイ入国のハードルは高いと言えます。
・日本帰国の際にハードルとなる点
日本に帰国するにあたり
下記が必要となるお話をしました。
それぞれどのような負担がかかるか説明していきます。
①空港内でのPCR検査
費用は掛からず、
待ち時間も数時間と短縮されているため
負担は少ないと言えます。
②14日間の自主隔離
・自主隔離のための日数確保
→時間的ロスができる
・自主隔離の宿泊先確保
→金銭的負担が増える(おおよそ5~10万円)
・公共交通機関以外の移動手段手配
→金銭的負担が増える
14日間の自主隔離が金銭的・時間的ともに負担がかかり、
日本帰国のハードルは高いと言えます。
今後の予測
・元のようにハワイ旅行できるのはいつになるか?
ハワイ入国のハードルは低くなるか?
現在に至るまで、
14日間の自主隔離
→陰性証明できれば14日間の自主隔離免除
→陰性証明できれば10日間の自主隔離免除
徐々に入国のハードルは低くなっているます。
今後さらに緩和される可能性があるのではないでしょうか。
日本帰国のハードルは低くなるか?
現在、例外なく14日間の自主隔離が
求められていることから
帰国のハードルは高くなっています。
さらに現在、海外からの帰国者が変異型ウイルスを
国内で発症している例が増えています。
したがって、自主隔離要請が緩和されることは考えにくいです。
今後むしろ水際対策が強化されるのではないでしょうか。
元のようにハワイ旅行できるのは、
まだまだ先になるのではないのでしょうか。