【食事編】海外から帰国後の自主隔離 自炊できる環境づくりが大事!
こんにちは!
これまで海外から帰国後に要請されている
自主隔離について体験をもとに
様々な情報を発信してきました。
今回は、
「自主隔離中の食事」
についてお話していきます。
自主隔離中の食事ってイメージしにくいですよね。
今回この記事を通して、以下のことが分かるようになります。
この記事で分かること
- 自主隔離中のリアルな食事
- おすすめの食事方法
【食事編】海外から帰国後の自主隔離 自炊できる環境づくりが大事!
・食事は宿泊施設の環境によって大きく異なる
まず始めに、自主隔離中の食事のルールをおさらいします。
厚生労働省によると
食事は個室など他の宿泊者とは別室でとることが理想ではあるが、
難しい場合には他の宿泊者と少なくとも2メートル以上の距離をとる
ことが望ましい。
つまり、
当たり前ですが
食事は隔離場所内で済まさなければなりません。
隔離場所内での食事という状況下では、
キッチン設備の有無によって
大きく食事のスタイルが変わります。
・宿泊施設と食事の関係
今回は、食事なしプランを選択した場合について考えてみます。
宿泊施設はこの2パターンで
大きく食事のスタイルに影響を与えます。
①キッチンなし
②キッチンあり
①キッチンなしの場合
可能な食事方法は、
デリバリー・既製品の購入
②キッチンありの場合
可能な食事方法は、
デリバリー・既製品の購入・自炊
つまり、キッチンありの場合は
自炊ができることで、
食事のスタイルの幅が広がることが分かります。
私は隔離した経験上、
キッチンが備わっている施設で
自炊することをおすすめします。
・なぜ自炊がおすすめなのか
おすすめの理由は
- 食費が抑えられる
- 料理の自由度が高い
- 健康面を配慮できる
経験談ですが、
私は隔離中自炊を徹底しました。
やりすぎかもしれませんが、
14日間食費10,000円で抑えられました。
また、健康面を考えた
様々なバリエーションの料理を作ったことで、
精神的にも満足する食事生活を送れました。
・隔離中の自炊のデメリットは?
一般的に自炊のデメリットは、以下の2つが挙げられます。(Research̟+の調査より)
- 1位:時間がかかる
- 2位:手間がかかる
しかし、隔離中は外出ができず、
普段より時間的な余裕ができるので、
時間の問題はそれほど負担にならないと思います。
・自炊できる環境を整えましょう!
隔離中に自炊をすることで
様々なメリットがあります。
そのためには、キッチンを備えた
宿泊施設の選定が必須になります。
また、キッチンを備えた施設にはいろいろありますが、
コスパがいいのは民泊です。
詳しくはコチラに書いてあります。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。