【韓国編】海外旅行はいつから行けるのか?
こんにちは!
今回は、
「韓国旅行はいつ行けるのか?」
についてお話します。
2021年1月18日現在、
観光目的の渡航はできません。
2020年3月から観光目的の渡航が
原則としてできず、
「いったいいつまで待てばいいんだ!」
と思われる方も多いと思います。
そこで、世界の入国政策の傾向をもとに
韓国にいつ行けるようになるか
について考えていきます。
※あくまでも個人的な見解です。
【韓国編】海外旅行はいつから行けるのか?
【予想】2022年1月から観光できる!?
2022年1月に観光目的の入国が可能になると思います。
【理由】集団免疫の獲得が肝になります
2022年1月とした理由は、
韓国は2021年内に国民集団免疫を
獲得する予定だからです。
【韓国ワクチンス接種ケジュール】
2021年2~3月 医療従事者や高齢者等に実施
2021年7月~9月 19歳~49歳のワクチン接種を実施
2021年11月に国民集団免疫形成を計画
ではなぜ、集団免疫の獲得が規制緩和に繋がるのでしょうか。
【具体的な理由】なぜ免疫形成が規制緩和に繋がるのか
世界の国々の傾向から、
規制緩和のための条件を考えてみました。
【規制緩和の条件】
他国から人が入国しても、
国内の感染状況に大きな影響を与えない場合。
↑
一方で
↓
国内の感染者数多さは、
規制緩和にあまり影響を与えないのではないでしょうか。
【理由】
①EUの例
EUの国々は、世界的にみてもコロナの感染者数が多いです。
しかし、2020年7月にEUは、日本・韓国などを含む
比較的感染が落ち着いている国々の入国制限を緩和しました。
一方で、米国・ロシアなど感染拡大が続く国々は対象外です。
つまり、すでに国内で感染拡大しているEUにとってみれば、
感染が落ち着いている国々から人が入国しても
国内への影響が小さいと考えられます。
②アジアの例
台湾を筆頭に、アジアの国々は世界的にみて
国内の感染者数は比較的少ないです。
しかし、アジアの国々は依然として入国制限を厳しくしています。
入国規制することで、
他国から国内への影響を回避しています。
つまり現状としては
規制緩和の条件
「他国から入国してきても、国内への影響が小さいと考えられる場合」
ではないでしょうか。
韓国が規制緩和される将来的な可能性として、
①他国の感染状況が自国(韓国)よりも抑えられている
②他国からウイルスを持ち込まれたとしても、国内への影響が小さい
韓国で早期に考えられるのは、②ではないでしょうか。
②の状況として考えられるのは、
韓国国民が集団免疫を獲得し、
他国から持ち込まれたウイルスの影響をあまり受けない状況
ではないでしょうか。
したがって、2021年末に韓国国民が集団免疫を形成する計画のため、
2022年1月かえら観光目的の入場規制が緩和されると予想します。
【注意点】これで韓国旅行にいける?
ただし、観光目的の入国規制が緩和されたとしても
航空券の需要過多が予想されるため、
コロナ以前よりも価格の高騰が考えられます。
気軽に旅行できるのは、もっと先になるかもしれません。
まとめ
韓国に観光目的で入国できるのは、
国民集団免疫が獲得した後の2022年1月になると予想します。
まだまだ長いですが、辛抱強く待ちましょう。。。
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