海外から帰国したらホテルでなく民泊がおすすめ!
こんにちは!
現在、海外から帰国した際に
2週間の自主隔離が義務付けられていますよね。
できれば、安く・快適な場所で隔離したいと思いませんか?
私の自主隔離した体験をもとに、
かしこい自主隔離場所の選び方についてお教えします。
海外から帰国したらホテルでなく民泊がおすすめ!
・おすすめの隔離場所
結論から言うと、
おすすめの隔離場所は民泊です。
民泊の良さはこんな感じです。
宿泊費 ★★★★★
食費 ★★★★★
快適さ ★★★★★
・なぜ民泊が良いのか?
帰国後の自主隔離場所は
シャワー・トイレが共用の場合は不可のため
民泊・ビジネスホテル・パッケージプラン
の3つで比較します。
メリット① 宿泊費が安い
- 民泊 ★★★★★
1泊2,000円代あり
- ビジネスホテル ★★★★★
1泊2,000円代あり
- ホテルのパッケージプラン ★☆☆☆☆
素泊まり7万円程度
食事付きで10万円程度
ホテルのパッケージプランを利用するよりも、
個人で民宿やビジネスホテルを手配した方が
安いことが分かります。
メリット② 食費が抑えれれる
- 民泊 ★★★★★
基本的にキッチンが備わっているため
自炊ができ、無駄な食費の出費を抑えられます。
- ビジネスホテル ★☆☆☆☆
キッチンが備わっていないため
既製品の購入が多くなり余計な出費になってしまう可能性があります。
- ホテルのパッケージプラン ★★★☆☆
食事付のプランであれば問題ありませんが、
素泊まりプランの場合、
既製品の購入が多くなり余計な出費になってしまう可能性があります。
民泊を利用した場合、
キッチンが利用できるので、
自炊をして食費を抑えられます。
メリット③ 快適
- 民泊 ★★★★★
民泊は、アパートなど個人宅を中心とした施設なので
充分な広さがあり、快適に過ごせます。
- ビジネスホテル ★☆☆☆☆
格安のビジネスホテルは、
ベッド1つ分のスペースしかないところも多くありません。
そのため、圧迫感があり、快適とは言い難いです。
- ホテルのパッケージプラン ★★★☆☆
高いお金を払えば、
ある程度の広さは確保できると思います。
民泊を利用した場合、
充分な広さがあり、快適に過ごせます。
・【体験談】民泊はよかった!
私は、成田空港を利用し、
レンタカーで2時間30分離れた
都内の民泊を利用しました。
宿泊費は、40,000円
レンタカー乗り捨て 8,000円
食費は自炊&節約で、12,000円
合計:約60,000円
かなり低価格に抑えらえました。
また、この時利用したホテルの予約サイトは、
「agoda」です。
今回初めて知ったのですが、
agodaも民泊の扱いを開始したようです。
実際、Airbnbと価格を比較しましたが、
agodaの方が安い民泊が多かったです。
※今は分かりませんが、実際調べてみてください。
【agoda予約サイト】
Agoda Official Site | Free Cancellation & Booking Deals | Over 2 Million Hotels
・本当にホテルよりお得なのか?
民泊の場合、
帰国者向けのシャトルバス(4,000円)は利用できず
レンタカーを借りないといけないため
高くつくんじゃないの!!
シャトルバスより高くなってしまうのは確かです。
しかし、帰国当日レンタカーを借りると割高なので、
あらかじめ予約しておくことで
安く利用できます!!!
・まとめ
海外から帰国後、
自主隔離先として
民泊を選ぶことで、
宿泊費・食費・快適さ
でメリットがあります!!
ぜひ、ホテル探しに困っている方は
民泊を選んでみてはいかがでしょうか。